Windowsには様々なショートカットキーがあり便利ですが、多すぎて覚えられず結局使いこなせていないという方も多いのではないでしょうか。
ここでは、本当に使えるシャットダウンなどの便利ショートカットキーを3つ紹介します。
少ないのですぐに覚えることができると思います!
※動作環境はWindows10です。
ショートカットキー |シャットダウン/再起動/スリープ
シャットダウンメニューは、マウスなしで簡単に表示することができます。
シャットダウン、再起動、スリープ、サインアウトをすぐに選択することができます。
ショートカットキー|シャットダウン(Shut Down)
Windowsキー + X → U → U
ショートカットキー|スリープ(Sleep)
Windowsキー + X → U → S
ショートカットキー|再起動(Reboot)
Windowsキー + X → U → R
ショートカットキー|サインアウト(Sign Out)
Windowsキー + X → U → I
ショートカットキー|フリーズ、タスクマネージャー即起動で解決
パソコンがフリーズして、何も動かせなくなったこと一度はあるかと思います。
その時に便利なのが、タスクマネージャーからの強制停止による解決です。
タスクマネージャーを素早く起動して解決する便利な方法を紹介します。
ショートカットキー|タスクマネージャ起動
Ctrl + Alt → Delete
で操作画面に移ります。矢印キーで操作し、「タスクマネージャー」を選択します。
ショートカットキー|タスクの停止
タスクマネージャを起動した後の操作です。
矢印キーで操作し、タスクを終了したい (フリーズしている) アプリを選択
Alt + E
でタスクを終了する事ができます。
これで、フリーズなども簡単ですぐに解決できてしまいます。
ショートカットキー|エクスプローラーを即起動、ファイル操作
ファイルの閲覧、操作をするためによく使うエクスプローラー。
ショートカットキーで、すぐに呼び出すことができます。
ショートカットキー|エクスプローラーの起動
Windowsキー + E
メモ帳をすぐに呼び出しメモ!使いたいアプリも即起動
メモ帳をすぐに起動して即座にメモしたり、Word(ワード)などのアプリを即起動する方法を紹介します。
「メニューから実行する方法」と「ファイル名を指定して実行する方法」があります。
メニューから実行
メニューバーを開き、起動したいアプリを入力するとPC内のアプリが検索されます。
検索はメモ帳なら「m」、Microsoft OfficeのWord(ワード)なら「w」と打てば検索ででます。
検索されたアプリでEnterを押すと実行されます。
メモ帳の起動
Windowsキー + m

メモ帳が検索され、選択状態 →「Enter」でメモ帳を起動
Word(ワード)起動
Windowsキー + w

Wordが検索され、選択状態 → 「Enter」でWordを起動
ファイル名を指定して実行
ファイル名を指定して実行することも可能ですが、基本的に先ほど紹介した「メニューから実行」の方が早いです。
Windowsキー + R

メモ帳起動
「notepad」と入力 → 「Enter」
Word起動
「winword」と入力 → 「Enter」
まとめ
シャットダウンなど、すぐに使えて実用的なWindowsのショートカットキーや便利操作を紹介しました。
今回紹介した操作を覚えておくだけでかなりパソコン操作が早くなるかと思います。
また、今回紹介した以外にも多くのショートカットキーや便利機能がある方は「Windowsショートカットキー」などと検索をかければたくさんヒットします。
自分の使いやすい、よく使うアプリに対するショートカットキーを見つけてみてください。
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