TOEICや大学入試、テスト勉強などにおいて英単語を覚えたりすることがあるかと思います。
英単語を付箋を使って効率よく、短時間で覚えるおすすめの方法を紹介します。
こんな方におすすめ
- 英単語を何回やっても覚えられない
- 英単語を覚えるのに時間がかかる
- 英単語帳が付箋だらけ
英単語の勉強法を知ることで文法や読解の勉強に時間を割くことができ 英語を効率よく学習できるので是非参考にしてみてください。
英単語帳に付箋を活用するメリット
英単語帳に付箋を貼ることのメリットをいくつか紹介していきます。
どの単語を覚えていないか一目でわかる
➡ 一度覚えている単語を、くりかえしてしまう時間を省けます。
貼り方の特徴で英単語を覚える
➡ 後ほど説明しますが、付箋の貼り方に特徴を持たせると覚えやすくなります。
効果的に覚える!付箋の貼り方
貼り方は全部で3パターンです。
そのページ内でいくつ単語を覚えていないかで使い分けます。

1.ひとつ覚えていない
➡ 覚えていない単語に貼る
2.いくつか覚えていない
➡ 覚えていない単語をまたぐ様に貼る。
覚えていない単語をセットで復習し、セットで覚えます。
3.たくさん覚えていない
➡ ページの角に貼る。
「このページの単語」、というくくりで覚えます。
覚えてる英単語が少なくて付箋だらけ…
単語帳を読み始めた時は知らない単語が多く、
「とても付箋では足りない」、「付箋多くて恥ずかしい」
という事態になることがあるかと思います。
その時はクリップ付きえんぴつ(100均で購入可能)を用います。

えんぴつを使って「✔」をつけ、そのページを2回目見るときから付箋を利用すると、単語帳に付箋が多すぎて開くのが恥ずかしいということにもなりません。

スリムで単語帳に挟みやすく、しおりとして使う事もできます。
まとめ
単語を覚える方法は人それぞれですが、今回は付箋の使い方を工夫して英単語を覚える方法を紹介しました。
今回紹介した覚え方のほかにも、
- 付箋の色分けによって特徴づける
- 蛍光ペンで線を引いて覚える方
- 覚えにくい単語にイラストを描く
などもあります。
全てに共通することは、
単語だけではなく、色やかたちを特徴づける
ことで覚えやすくします。
あなたの覚えやすい方法を探してみてください。
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