SwitchBotスマートロック

「指ロボット」で有名なSwitchBot(スイッチボット)がAmazonで「SwitchBotスマートロック」を発売。
SwitchBotロックの特徴と全機能をまとめてレビューしていきます。
SwitchBotスマートロック【本体デザイン】

SwitchBotスマートロックのカラーは黒色のみ。
シンプルな黒い本体につまみがシルバーで鍵を連想させます。
SwitchBotスマートロック【機能と特徴】

SwitchBotスマートロックの特徴をザックリまとめると6つ。
それでは SwitchBotスマートロックの特徴を1つずつ見ていきます。
賃貸OK!取付・取り外しが簡単!

SwitchBotスマートロックは賃貸でも安心の工事不要タイプ。
QrioLockなどと同じく貼り付けて設置です。
取付がカンタンで、取り外しもでき賃貸での原状回復も安心して行えます。
音声コントロール

SwitchBotスマートロックは様々な音声認識・操作に対応
(音声操作にはSwitchBotハブミニが必要です)
など、SwitchBotハブミニで対応している連携が可能
解錠方法は6つ!Apple Watchもイケる

SwitchBotスマートロックは6つの解錠方法が用意されています。
施錠心配もうしない!オートロック

SwitchBotスマートロックは「オートロック」にも対応しています。
ドアを開けてしめると「時間指定」で自動施錠が可能。
ただ、ドアが閉まったのを確認してから施錠ではないので、余裕を持った時間設定が必要になります。
通知機能&履歴確認で安心

SwitchBotスマートロックはすべての通知機能・履歴確認が可能。
音声コントロールや物理キーなどの様々な方法の解施錠があります。
その全ての解施錠に対して通知を受けたり、アプリで履歴を確認することができます。
14年使える!安全性&長寿命

SwitchBotスマートロックは安全性と寿命も重視されています。
セキュリティ安全面では銀行レベルの暗号アルゴリズム(AES-128-CTR)でユーザーの情報を保護。
また、電池寿命・本体寿命も高く設計されています。
- 電池寿命は約180日(リチウム電池CR123Ax2本)
- 本体寿命は約14年間
※1日10回解施錠した場合
SwitchBotスマートロック機能特徴【まとめ】

新製品SwitchBotスマートロックの機能とでできることの特徴をまとめてきました。
QrioLockなど様々なスマートロックと比較すると出遅れた登場ですが、ほかに劣らない機能を持っています。

一番の特徴は拡張性。SwitchBotの指ロボットなどとの自在な連携が可能な点。
約1万円で鍵が自動で開閉する快適生活が実現できます。
SwitchBotスマートロックためしてみては。
コメント
遅延施錠設定が出来ない
コメント頂きありがとうございます。
公式にて具体的な使い方が解説されておりますのでご参照ください。
参考になれば幸いです。