
スマートロック、
メリット・デメリット
実際どうなんだろ?
スマートロック「Qrio Lock」を使用して感じたメリット・デメリットを紹介していきます。
結論、メリットがかなり大きく使うのも楽しいです。
スマートロックのメリット5つ【できること】
スマートロックのメリットとしては、この5つかと思います。
メリット①:オートロック閉め忘れ防止
スマートロックの最大のメリットも言えるのがオートロック機能。
ドアが閉まるのを確認して、しっかり施錠してくれます。
「カギをちゃんと閉めたかな?」
と不安に思ったまま過ごすこともありません。
メリット②:外出先から遠隔操作できる
オートロックを設定しない場合、
「あっカギ閉め忘れた」という場面でサッと施錠可能。
また、家族や友達が遊びに来た時、遠隔操作でカギを開閉できます。
メリット③:一時的に鍵をシェア可能
レンタルルーム・オフィスで活躍する機能。
一時的に鍵をシェアして、一方的に共有を辞めらます。
スマートロックなら、実物の様にコピー鍵を作られる心配もなく安心です。
メリット④:解錠・施錠の記録が残る
スマートロックでは鍵の管理も強化できます。
誰が何時に解錠・施錠したのか履歴が残る。
利用者を特定することが出来るのは安心ですね。
メリット⑤:ハンズフリーでカギ探す必要なし
「鍵どこだっけ?」
鞄やポケットを探る必要はありません。
近づくとスマホの信号をキャッチしてハンズフリー解錠。
近未来的な機能があるスマートロックも登場。
メリット⑥:セキュリティー強化
スマートロックをつけて機能が追加されることで
- 鍵の使用した履歴が残る
- オートロックで閉め忘れ防止
など、スマートロックでセキュリティ強化。
便利+安心をひとつで実現してくれます。
スマートロックのデメリット
スマートロックのデメリットとしてはこの4つかと思います。
デメリット①:解錠まで待つ
スマートロックの動作の流れは「スマホを認証⇒解錠」。
この時間が約1秒~3秒の製品が多いです。
「カギを探す⇒差し込む」の時間と比べると圧倒的に時短になります。
デメリット②:価格が高い
スマートロックの導入コストは正直、高い。
カギに対して更にカギをかけることになるので、その分費用が掛かってしまう。
しかし、オートロックや解錠履歴の記録等の機能がプラス。
スマートロック導入費用に対する効果大。
何より毎日のドアの開け閉めが楽しくなります。
デメリット③:電池切れ?定期交換は必要
スマートロックは電池で動作するため、どうしても定期的に電池交換が必要です。
しかし、スマートロックも日々進化していて、Qrio Lockを例にとると840日連続動作。
つまり、2年以上も電池交換不要。
電池で動いていることすら忘れてしまいます。
また、電池残量をスマホで確認できるので「突然電池切れ。」という心配はありません。
デメリット④:スマホ充電切れで使えない
スマートロックでは「スマホ=鍵」となります。
つまり、スマホの充電切れには対応できません。
とはいえ、通常のカギでも開閉できるタイプがほとんど。
スマホが万が一充電切れになったときのために、鍵も持ち歩けば問題なしです。
通常のカギも使えるスマートロックの比較記事
スマートロックはメリットが大きい
実際に使用して感じた、スマートロックのメリットとデメリットを紹介してきました。
たしかに、価格が高く感じる、電池切れの心配があるデメリットもありました。
とはいえ、次のようにメリットが大きくて便利です。
毎日のドア開閉を、スマートロックで楽しく快適にしてみては。
ソニーの工場で生産される「Qrio Lock」
・高品質
・電池長持ち
スマートロックの比較もしているので読んでみてください
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