
快適テレワーク環境作りたい
テレワークで自宅のデスクに向かうのが長時間に。
以前は「デスク周りなんて適当でいいや」と思っていましたが、
環境の質を高めると、作業の質も上がるというのを実感しました。
私が迷いまくって決めた、作業のモチベーションが上がるオフィスデスク&チェアを紹介します。
モニター&モニターアームも最後に紹介したいと思います。
FLEXISPOT EJ2+天板【自動昇降スタンディングデスク】

座りっぱなしだと
血行が悪くなり病気の原因にも
集中したいタスクは、スタンディングデスクで短期集中。
ただ、長時間作業になるものは座って作業したい。
と思い、自動昇降デスクを導入。
結論、かなり作業効率が上がりました。
自動昇降スタンディングデスクといえば「FLEXISPOT」

自動電動昇降デスクを検索すると、日本語ページではそれほど見られない。
しかし、英語で検索してみると想像以上に「FLEXISPOT」使用・高評価レビューが多い印象です。
またFLEXISPOT以外のメーカーの自動昇降デスクのレビューを見ると、
- 記載されている荷重以下で自動昇降できなくなった
- ボタンが一発で効かない
など購入して後悔している声が多かったです。
一方で、FLEXISPOTは「しっかりと動作し満足している」というレビューが多い。
自動昇降スタンディングデスクといえば「FLEXISPOT」というような存在。
FLEXISPOTはメモリ機能ありを選ぶべき

Flexispotの自動昇降デスクは「EG1」というエントリーモデルが最安。
「とりあえずデスクが自動で上下すればいい」と思う方も多いでしょう。
しかし、「いざ作業!」という時、
ボタンを上下に何回も押して高さを調整するのはストレスです。
いざ作業!→スーッと上昇→ピタッと最適位置で止まる
これは、ストレスフリーでやる気も上がります。
FLEXISPOT EJ2+天板【コスパ最強】
FLEXISPOTスタンディングデスクにも様々な種類があります。
全機種を比較して、結論「EJ2+天板」という選択。
最大100kg荷重・メモリ機能付
モニターやPC、天板を載せると50kgをすぐに超えてしまいます。
その他にも載せることを考えれば耐荷重100kgは欲しいところ。
- 最大100kg荷重
- メモリ機能付
この条件を満足してくれる最安のFLEXISPOTのスタンディングデスクが「EJ2」。

乗って動かしても大丈夫でしたw
始めは「EG1安くていいじゃん!」と思いましたが、よく見るとメモリ機能がない。
耐荷重125kgになると上位モデルで+2万円程。
今回選んだのは、間を取ったコスパ最強モデルだと感じてます。
自動電動昇降デスクを考えている人に、ぜひおすすめしたいスタンディングデスクです。
Herman Miller (ハーマンミラー) 【セイルチェア】

長時間集中のために使うオフィスチェア、かなり悩んでハーマンミラー「セイルチェア」を選択。
「椅子なんてAmazonで評価高めを買っておけばいい」
と思っていました。
しかし、コワーキングスペースで座った
Herman Miller(ハーマンミラー)のセイルチェアで考えは一掃。
「長時間、集中できて何より全然腰も痛くならない」を実感しました。
長期的に使うならハーマンミラー(セイルチェア)
椅子は体に直接触れるもの。肩こりや腰痛にも直結します。
また、短いスパンで捨ててしまうものではなく、長期的に使うもの。
何年も集中力と体をサポートするものなので、ここでケチらず自己投資。
とはいえ、まぁまぁ良くて安価がいいって方はGtracingがおすすめです。
コワーキングスペースに通うような人が見れば、「お、ハーマンミラーか」となるレベルの代物。
インテリアとしてもオシャレで邪魔しない。保証期間は驚異の12年。
ずっと使う相棒に、ハーマンミラーという選択を考えてみてはいかがでしょうか。
【妥協禁止】在宅ワークのデスク&チェア

ずっと使う相棒、
少しは背伸びもアリ
在宅ワークで作業の質を高めるために、長い目で見るのが選択のポイント。
中途半端にケチって「これにすればよかった」と思ってもすぐに取り換えるのは難しい。
また、テレワークだとモチベーションも下がりやすい人も多いです。
ちょっと手を伸ばして、作業のモチベーションが上がるデスクとチェアを選んでみては。
デスクで使用しているモニターとアームも紹介します。
こちらも評価が高く、売り切れていることも多い商品。
デスクマットはコルクタイプで両面使用可能。気分で変えられます。
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