
青春18きっぷで一人旅!大学生男子の5日間
青春18きっぷを使って5日間の国内一人旅に出たので旅の記録を記そうと思います。今回私が滞在した県は広島県・香川県・滋賀県ですが、訪れたのはあと兵庫県と愛知県 と岡山県 です。この旅を始めるきっかけは、厳島神社を見てみたいという理由でした。
広島まで行くなら近くも回ろうと思い、弾丸一人旅を決行しました。大学生で時間のあるうちにと思い、
「青春18きっぷ使ってどこか行ってみたい、国内一人旅や旅行してみたい」という方いれば参考になれば幸いです。時刻等は細かく記さず、動きの流れのみ記します。
【2019年度版】青春18きっぷ販売/利用スケジュール
3日目はこちら。
【4日目】
4日目のスケジュールと乗り換えルート
スケジュール
乗り換えルート
- うどんバス(高松駅 乗車/降車)
- 高松-(サンポート)-琴平
- 琴平-(JR土讃線)-宇田津
- 宇田津-(JR予讃線)-高松
- 高松-(JR予讃線 マリンライナー)-岡山-(JR山陽線)-姫路-(JR東海道山陽本線新快速)-石山-(JR東海道山陽本線快速)-南彦根
5日間の旅、4日目の香川の朝は雨。すぐに降りやむと思い、晴れるまで駅近くの高松港を散歩することにしました。
【香川】高松港


高松港ではアート作品とガラスの赤い灯台を見つけました。


朝からレンタルサイクルでうどん巡りしようと考えていました。
しかし、高松港を散歩し終えても雨が降りやまない為、
うどん巡り用の「うどんバス」に乗り込みました。
うどんバスで「山越えうどん」と「宮武うどん」を訪れました。
【香川】山越うどん


「かまたま」という、釜揚げうどんに卵をかけたうどんを食べました。のど越しが良く、つるつると卵と一緒に食べることができました。うどんは丁度よいコシでとてもおいしかったです。また、ジャガイモの揚げ物は中まで味が染みており、うどんに合う味でした。
【香川】宮武うどん


ここでは香川県でも数少ない,うどんを作る工程に機械化がされていないため、すべて人間の手でつくられているらしいです。うどんツアーのガイドさんが言っていました。


うどんのコシが強く食べ応えのあるうどんでした。また、手作りなのでうどんの硬さは全て均一ではなく様々な食感を楽しむことができました。
うどんツアーが終わり、高松駅へ戻ると雨は降っていませんでした。
午後はレンタルサイクルで栗林公園を見に行くことにしました。
【香川】栗林公園




すぐ後ろが山になっており、自然が広がる空間になっていました。
栗林公園を見て、高松壁へ再び戻る途中にうどん屋を見つけたので寄り道していくことにしました。
「讃岐うどん上原屋」と「うどんバカ一代」へ行きました。
【香川】讃岐うどん上原屋




高野豆腐は味がしっかりと染みててとてもおいしく、うどんも勿論のど越しの良いおいしいうどんでした。
【香川】手打十段うどんバカ一代


Google mapで調べると住宅街にあり見つけづらいと思いましたが、20人程の行列ができておりすぐ見つけることができました。


一番人気というレビューを見たので、 釜バターうどんを注文。






うどんにバターが乗った状態で渡され、卵を割って混ぜて食べます。
まるでカルボナーラのような斬新な味のうどんでした。バターと胡椒の風味がとても良かったです。個人的には一番おいしいと思ったうどんです。
うどんを食べ満足したので、観光スポットである金刀比羅宮も訪れてみることにしました。
【香川】金刀比羅宮


高松駅から琴平駅へ。


駅からあるって行くと金刀比羅宮へ続く1368段の階段があります。






階段を上り終えると辺りを眺望できる場所があり、高松の景色を楽しむことができました。


琴平から高松へ戻る際瀬戸大橋を見ようと宇田津駅で降車。
【香川】瀬戸内海


瀬戸内海まで見に行きましたが、瀬戸大橋は拝めず、ホームから見えただけでした。代わりに、瀬戸内海の夕日が見れたので良かったです。


香川での観光はこれで終了し、次の滞在地である滋賀県の彦根へ。
4日目終了
高松駅から南彦根駅へ行きホテルで就寝。
4日目終了。
5日目の最終日は三重県の琵琶湖と彦根城、愛知県の名古屋城を巡ります。
コメント